FXの中でよく言われる「外国為替市場」について紹介します。
外国為替市場というのはよく耳にしますが、その実態はどんなものでしょうか?外国為替取引を行うのに必要な通貨の交換。
これを行うのが外国為替市場です。
では、外国為替市場とはどこにあるのでしょう。
株式取引の場合は、証券取引所という場所で取引が行われます。
でも外国為替市場には、こうした取引所は存在しません。
実は、外国為替市場は、銀行と銀行をつないだ電話、あるいはパソコンを通じて、相対で取引が行われているのです。
よくテレビニュースなどで、パソコンのモニター画面がずらっと並べられた銀行のディーリングルームが登場することがありますが、このモニター画面を通じて、国内外のさまざまな銀行と通貨の売買を行うのです。
外国為替市場は世界中にあります。
1日の動きを追うと、オーストラリアからスタートして日本、香港、シンガポールなどのアジア、バーレーンなどの中東、そしてフランスやドイツなどの欧州経済圏、最後にニューヨークといった具合に、時差の関係もあり、徐々に取引の中心地が移っていきます。
この間、どこの国のマーケットでも取引することができるため、外国為替市場は「24時間眠らないマーケット」になるのです。